奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)
それは高齢者の方の生きがい対策が欠けているのではないかと思います。総合計画で高齢者の方に関する内容は、医療であったり介護であったり健康面に関する内容が中心になっています。これから奥出雲町はもとより島根県、そして全国で高齢化社会がより進行します。そして、元気な高齢者の方がたくさんいらっしゃる社会になる。
それは高齢者の方の生きがい対策が欠けているのではないかと思います。総合計画で高齢者の方に関する内容は、医療であったり介護であったり健康面に関する内容が中心になっています。これから奥出雲町はもとより島根県、そして全国で高齢化社会がより進行します。そして、元気な高齢者の方がたくさんいらっしゃる社会になる。
◎福祉環境部長(石川秀文君) 高齢者が様々な事業所や福祉施設とのマッチングをするということは、人材確保の対策だけでなく、働く方の生きがい対策ということも選択肢が広がる有益な取組であるというふうに考えておりますので、そうした取組を図りながら高齢者の生きがいができるような環境づくりを取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(河野利文君) 10番 大賀満成議員。
社会の高齢化が進む中、高齢者の生きがい対策や介護予防、リハビリテーションとしての農業への関心が高まりつつあります。また、障がい者が地域社会の一員として自立を進めていくために、労働力不足が課題となっている農業での就労が注目をされております。 国の支援制度といたしましては、障がい者等の雇用の場となる農業生産施設の整備や研修を支援をする農山漁村振興交付金がございます。
この3要素を、何か生きがい対策にしても、いろいろなボランティアで頑張る人はポイントがつくよとか、あるいはよく歩く人はポイントがたまるよとか、そういうことを今までも何回か一般質問でも取り上げてまいりましたが、いま一度、そういういま一歩を踏み込んだ施策なりを取り上げていただきたいというふうに思います。いかがでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。
具体的に25年間、地域の雇用と、裏匹見峡、表匹見峡観光の宿泊施設、また、ワサビ、アユ、ブルーベリーのジャム、野菜等の地場産業のマーケットとして、さらには高齢者の生きがい対策にも大きな役割を担ってまいりました。また、平成27年に導入した薪ボイラーは、木の駅の山直市場から、燃料供給により自伐型林業の推進、そして匹見地域の豊富な森林資源の有効活用へとつながる大きな期待が持たれています。
ついては、空き家の管理を高齢者の生きがい対策、活動として、シルバー人材センターと業務提携し、管理委託を行い、少しでも特定空き家の発生防止につながるようすべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 島根県内では、松江市シルバー人材センターが、空き家や長期間留守にされる家屋の管理作業を受託されているようでございます。
◎社会教育課長(冨金原昭久) 議員御質問のスポーツの持つ効果についてですが、スポーツは子供から高齢者まで全ての年齢層の人が、それぞれの目的に合わせて行うことができるものであり、健康への意識を高めることを目的とした生涯スポーツには、高齢者の体力維持や健康増進、その効果として医療費の削減、そしてストレス解消や生きがい対策などの効果が見込まれます。
金城自治区内では、地元産を中心にした産直市が4カ所運営され、農家の生きがい対策と収入増に貢献しております。米の減反政策が廃止され、さらに耕作放棄地の拡大が心配されますので、農地の集約化や米にかわる果樹などの実証栽培を進めてまいります。 次に、観光面であります。 美又温泉周辺では、幹線道路の改良や河川改修などのインフラ整備を始め、石畳や足湯などの景観形成に取り組んでまいりました。
最後に、公民館を中心とした課題解決の支援事業につきましては、浜田市公民館連絡協議会に委託し、金城自治区の3公民館を含む7公民館において、地域資源を活用した生きがい対策、また若い親世代を対象とした地域づくりに関する人材育成など、地域の課題解決に向けた取り組みを実施いたしました。事業費は116万4,000円となっております。 ○議長(川神裕司) 永見議員。
◎健康福祉部次長(太田清美君) 第7期計画の特徴といたしましては、介護予防と生きがい対策を一体化した、地域の実情に合わせた地域でのごみ出しやごみの分別など、ちょっとした家の片づけの手伝い、支え合いの事業、そうした事業の推進があります。安心して暮らせる地域づくりが特徴的なものであると考えております。
私は、以前にも質問したことがございますが、いわゆる畜産、牛飼い等について、農業法人の参入とか、あるいは底辺の広い畜産業を育成するためには、そうした法人、あるいは高齢者の生きがい対策としての牛飼い事業、そうした事業構築といったようなこと、具体的な施策や方向づけ等、必要ではないかというようなことを申したことがございます。
そこで、現時点の登録状況と介護以外の活動への拡充も熟慮されての結果とは承知をしておりますが、さらなる高齢者の生きがい対策のためにも、活動内容範囲の拡充の工夫を図られるお考えはないのか、今後どのような充実、展開をしていかれるお考えなのかお伺いをいたしたいと思います。 今後も、このような事業があることをさらに高齢者に周知されることを要望し、次の質問に移ります。
また、益田市立美都学校給食共同調理場と安心・安全な農産物等を提供し、生産者の生きがい対策となっているあったか市との連携を進め、地産地消の取り組みを推進することとされています。 次に、報第10号平成28年度株式会社ひきみ実績状況及び平成29年度事業計画につきまして御報告します。 株式会社ひきみは、匹見峡温泉、匹見峡レストパーク及び匹見中央公園の指定管理者でございます。
こういった伸びとる原因でございますが、やはり高齢者の方々、それから先ほど言いました有機農業の方々、農業に対する意識が高まる中で、やはり生きがい対策としての出店ですとか、それから新たな企業参入等もございまして、水産なんかも新たに魚なんかもどんどん出していただいております。そういったことで伸びているというふうに考えております。 ○議長(田中直文) 1番坪内議員。
◎地域政策部長(砂川明) 議員ご指摘のとおり、高齢者の介護予防や生きがい対策として実施されておりますサロン活動は、地域の主体的な事業の一つとして地域コミュニティの活性化につながるものと考えております。
幅広く言えば、生きがい対策にもなるのかなというような気もしないでもないですが、そうした底辺の広い牛飼いというものの育成あるいは組織づくり、そうしたことをやっていくような指導をしていかれるようなお考えはないのかどうかお伺いをしてみたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 舟木農業振興課長。
これは、まさにその地域の生きがい対策にもつながっていくもので、これはこれで、私どもは一生懸命支援をしていきたいと思っております。
で、道の駅を通していろいろ私もかかわっておりますけれども、この活性化のあれでやったなんてことは今初めて聞いたわけで、そのほか、もう少し説明を上手にされないと、何をしているのかなということになるんじゃないかと思いますんで、お願いといいますか、大きなことはできない、ちっちゃいこととおっしゃいましたんで、それはそれでいいですから、それに見合ったような、地域で見合ったようなことをやっていく、一つの生きがい対策
生涯スポーツは、世代を超えてかかわることができることから、幼児期の発育に始まり若年層から高齢者の体力維持や健康増進、その効果としての予防医学による医療費の削減、そして活力ある毎日を送るためのストレス解消、それから生きがい対策などの効果が見込まれます。
これは、島根県独自に地域の本当に中山間地域のありよう、現状を何とか活性化しなければならないということから、地域の農地の維持、地域経済、これは特に女性や高齢者の生きがい対策であるとか所得確保に向けた取り組み、また生活の維持、生活支援、これは福祉とか環境保全なんかも含めております。